お腹のたるみ、解消のその後

お腹のたるみの解消から一歩先へ進むとしたらなんであろうか。女性でいえば、キムタクも首ったけになるくびれであろうが、男性は腹筋を割ることではないだろうか。
「腹筋を6つに割る!」というキャッチフレーズは、健康器具、具体的には腹筋ローラーや電気信号で強制的に腹筋を動かすあの器具などの宣伝でよく使われている。しかし、差し当たって言いたいことは、腹筋は8つであるということだ。
一般的に腹筋と呼ばれているお腹の正面の筋肉を腹直筋と呼ぶが、その腹直筋は元来8つである。それはもう既に述べたのだが、なぜ元来8つであるものが6つだと言われているのか。それは、ヘソの上と下で分かれるからである。ヘソの上に6つ、下に2つとなっており、6つというのは前者のみを指しているのだ。腹直筋のうち、ヘソ上の6つだけを鍛えることで満足してしまえば、ヘソ下の2つは手付かずとなる。また、ありがちな腹筋トレーニングは前者を重点的に鍛えてしまいがちであるのだ。
何が問題かといえば、ヘソの下とはいわゆる下っ腹であり、そこがポッコリと浮くようなことになれば、せっかく鍛えた腹筋も見栄えが悪くなるというものだ。
それがイヤなら腹筋を満遍なく鍛えることが求められる。腹筋トレーニングを2種類やればいいだけなのである。